自分の力を生かせる
仕事を求め
未知の世界へ飛び込む

故郷である沖縄の大学に進学し、経営学を学んでいました。卒業後は世界的にも経済が発展している都市である東京で自分の力を試してみたいという思いがあり、就職活動はもっぱら東京の合同会社説明会に足を運んでいました。

就職活動を始めた当初は業種を限定せずにいろいろな業界のブースでお話を聞かせてもらっていました。やがて回を重ねるごとに成果が評価に直結する営業の仕事への関心が高まり、最終的には結果と実力が最重視される不動産業界一本に絞りました。

何社か不動産会社を見ている内に出会ったのがBRIです。元々不動産会社はマンション売買や賃貸管理などの業種に別れているのは知っていたのですが、投資用不動産の販売を専門にする会社の存在を初めて知り「これはどんな仕事なんだろう！？」と大変驚きました。

家賃収入を得るために物件のオーナーになっていただくというアプローチは、調べるほど投資としての側面が強く、不動産の知識だけでは十分とはいえません。東京という土地で大きなビジネスに携わることができつつ、仕事を通じて幅広い知識を身につけられる投資用不動産販売という仕事は、私にとってベストの選択肢であるという確信がありました。

重ねた経験で
お客様の疑問を解消
認めてもらえる瞬間が
何よりのやりがい

念願の営業担当として仕事を始めて最初に驚いたのは、何よりも勉強することの多さでした。不動産の知識があるのは営業マンとして当然ですが、投資用不動産を販売する以上、投資についても詳しくなければいけません。不動産投資は株式投資やFXとどのような違いがあるのか。他の投資手法と比べてどれくらい利益が望めるのか。お客様がお持ちの疑問を解消できるよう、初年度はさまざまな投資手法を自分で試しながら知識を蓄えることに注力していました。

その甲斐もあり、投資の話をきっかけにしてお客様との良好な関係を築けるようになっていきました。BRIのお客様の多くは、会社のオーナーや大手企業の役員・役職者など、ハイクラスの方たちばかりです。20代の私よりも一回りも二回りも上の年齢の方が大半ですが、そうした方たちに認めていただけたと感じられるようになると、仕事に対するやりがいを強く感じられるようになりました。さまざまな業界で活躍されている方々のお話から刺激を受けながら、仕事の枠を超えた関係を構築できるこの仕事は、私が求めていた「東京でのビジネス」の姿であると日々実感しています。

学びの姿勢と挑戦の
気概が成功の秘訣
助け合いながらチームで
成功を目指して

現在は自分で営業するだけでなく、相談役として後輩の面倒を見る機会が増えました。BRIは先輩後輩の仲がいいので、困ったときにはすぐに相談しやすい風土があります。誰か一人だけが突出して活躍するのではなく、チーム全員で成果を上げるのがBRIのスタイルです。自分が入社したてのころに「こうしておけばよかった」「これはやっておいてよかった」という経験を共有することで、後輩が少しずつ成長してくれている姿を見るのが先輩としての喜びです。

ただし、BRIは誰でも必ず活躍できる会社ではありません。「自分から積極的に学ぶ姿勢」と「何にでも挑戦する気概」のふたつがなければ、思うように成果を出すのは難しいでしょう。私が入社してから4年弱の間で、営業手法や市況などあらゆる環境が変化してきました。そして、これからもきっと変化を続けるのは間違いありません。常にあらゆる環境の変化にアンテナを張り、新しいものを積極的に試してみたいと思う人は、きっとBRIで成功を手にできるでしょう。BRIは若手の積極的な挑戦を歓迎する会社です。自分の力を信じ、誰もやったことがないチャレンジをしたい方は、ぜひBRIでその力を発揮してほしいと思います。