一歩ずつ進み、一つずつ手にいれる。
ポジティブな気持ちで前に突き進む
2022年入社(新卒11期生)
アセットコンサルティング事業本部
KENTA ISHIZAWA
学生時代に投資の世界に出会い、さまざまな手法を勉強していました。大学では4年間、法学部で法律を学んでいたのですが、投資の世界は知れば知るほど奥が深く、いつか投資に関わる分野で働いてみたいと考えるようになっていきました。
就職活動では最初に銀行に証券、投資会社といった業界を受けていましたが、話を聞く間に不動産営業という仕事を知りました。大きな金額を動かす世界に魅力を感じていた私は、不動産業界へと舵を切り直して就職活動を再開し、そこでBRIと出会ったんです。最初に驚いたのは、都内の投資用マンションに特化するという事業のスタイル。他の会社とは違う自信と思い切りの良さがあるからこその事業展開に心惹かれました。
その自信の表れなのか、会社説明会や面接では具体的なインセンティブの額や昇進の条件などを教えてもらった上で、大変厳しい仕事であることを明かしてもらいました。他社の面接では一度も聞いたことがなかった率直で誠実なメッセージ。ここなら投資の知識を活かしながら大きな仕事に携われるかもしれない。私はBRIでしかできない仕事に大きなチャンスと可能性を感じ、迷わずに入社を決意しました。
面接で大変な仕事と聞いていた通り、投資用マンションの営業という仕事は決して簡単な仕事ではありませんでした。入社前には3ヶ月ほどで契約を取れるだろうと見込んでいましたが、初めてアポイントが取れたのが入社半年後の10月。同期の中では下から3番目の結果でした。
なかなか結果に結びつかない時期が続きましたが、上司や先輩といった周囲の方々は多くのアドバイスをくださり、いつも応援し続けてくれました。私自身も「支えてくれる気持ちに応えて成果を出したい」という気持ちが強くなり、失敗を受け止め次に繋げるように取り組むようになりました。そのポジティブな姿勢が引き寄せたのか、初めての契約が取れたのが翌月の11月。「やっと応援に応えられた」という喜びを感じられたのと同時に、いよいよスタートラインに立てたことに身震いしたのを覚えています。
今は私も2年目を迎え、営業として働きながら後輩の面倒を見る立場となりました。彼らの姿を見ると、初めて契約を取れるまでがむしゃらに頑張っていた日々を思い出します。私が味わったような喜びと感動を彼らにも体験してもらいたい。私が先輩方に教えていただいたように、私も不動産営業という仕事の素晴らしさとやりがいを後輩に伝えていきたいと思っています。
私自身も半年ほど成果がでなかった通り、BRIの営業は決して簡単な仕事ではありません。時には大きな壁にぶち当たる時もありますが、そうしたピンチを乗り越えて結果を出している人の共通点には”素直さ”があると感じています。
苦しいときほど人の話に耳を傾け、人の良いところを自分のやり方に取り入れられる人ほど早く成長しています。また、BRIに入社したときに抱えていた自分の目標や欲求と素直に向き合い努力を重ねられる人ほど、大きな成果を残しています。
私はまだ営業マンとして足りないところだらけです。そうした現状を素直に認めた上で、自分に足りないものを補えるように努力し、いつかトップセールスに上り詰めることが今の目標です。
BRIには、成功を目指して努力する人を支える環境があります。お互いに支え合い、全員で成長しようという風土があります。誰にも譲れない夢や目標に向かって突き進みたい人ほど、BRIで成功をつかむチャンスがあるでしょう。素直な気持ちで目標に向き合える方の挑戦をお待ちしています。
名古屋に住んでいた幼少期からずっと地元プロ野球チームのファンです。父にしょっちゅう野球観戦へ連れていってもらい、親子で観戦していました。最近は球場に足を運ぶ機会は減りましたが、BSやネット配信での観戦は欠かしません。今でもチームカラーの青を見るとテンションが上がります。
※部署名、内容はインタビュー当時のものです。